活動実績

日本の食の聖地巡礼NARA~始まりの地、奈良で学ぶ・愉しむ~ プロジェクト始動

観光
2022年度

奈良の酒造・観光・食農の事業者協働による奈良の食と観光のリブランディングの推進に向けて昨年度始動した「日本の食の聖地巡礼・NARA」プロジェクト。2年目の今年度は、訪日外国人をメインターゲットとする「奈良の伝統ガストロノミーツーリズム構築・発信・海外販路拡大事業」を奈良県ビジターズビューローと連携して推進。当公益社団法人は、日本清酒と日本の食文化のルーツを辿る7つのモデルツアーの開発・実証を実施しました。

【1】11月16日プロジェクト始動を広くアピールするため、記念講演会・記者発表会を奈良まほろば館(東京)で開催

【プロジェクト始動宣言】
「和食」は日本人の伝統的な食文化として、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。世界の美食家が認める「和食」のルーツ」は、1300年前の奈良にあります。 調味料を使い始めて料理が進化し、 美しく盛り付けて五感でお料理を楽しんでいた記録が残されています。全国から美味しいものが奈良に集まり、朝廷や権力を持っていた寺院で、今私達が親しんでいる食文化が生まれます。様々な食材の伝来、宴に欠かせない日本酒(※2024年 伝統の酒づくりがユネスコ無形文化遺産に登録予定)料理のべースとなる醤油や味噌等の調味料、医食同源として人々の健康と 美容に用いられた薬草と漢方の考え方を取り入れたお料理などが、日本の食文化の礎となります。そんな日本の食文化・和食のDNA、ルーツを辿る旅が奈良にはあります。日本酒好きの方も、美食家を名乗る方も、歴史好きの方も、旅好きの方も、生命の根源であり私たちの体と心を満たす「食」の聖地・ 奈良を訪れて頂きたいと考えています。

奈良新聞11月21日掲載
日本清酒発祥の地 正暦寺・大原住職
菩提酛清酒研究会 駒井会長( 菊司酒造社長)
記念講演会・試飲会には一般30 名、記者20 名が参加

【2】タウン誌「Yomiっこ」(16 万部発行) と連携、地元機運醸成のためのプロモーションを展開

「Yomiっこ」11月号特集企画として掲載

【3】1月9日~10日正暦寺の菩提酛清酒祭、酒蔵見学、奈良酒ガストロノミーディナー等で構成するモデルツアーを開催

奈良市・奈良県の観光関係者、旅メディア関連の記者、万博関係者等、20代から70代までの幅広い年齢層で2日間延べ約40名の方々に体験いただきました。酒造免許を持つ日本で唯一の寺・日本で唯一食文化のみならず、創業1577年の「奈良墨」の伝統工房探訪や書家の桃蹊さんによる「墨あそびワークショップ」等、伝統産業を継承する匠たちの技、その歴史が紡いだ書の文化等、奈良ならではの体験プログラムは大好評でした。( 旅行主催:JTB奈良支店)

菩提酛清酒祭に参加
稲田酒造(天理市) 酒蔵見学
奈良酒蔵元トーク&ディナー
漢方由来カレー粉づくり体験

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