【連携事業】大学その他の機関との連携

当公益社団法人は、県内の大学をはじめ関係機関と連携し、地域文化や経済の活性化に寄与する活動を提案・サポートしています。

帝塚山大学 経営人類学研究会をサポート

「経営人類学」は、組織や社会の管理・運営など、経営的側面に文化的視点からアプローチする文化人類学の一分野です。この学問分野は、1993年に国立民族学博物館の会社文化をテーマとする共同研究(代表者:中牧弘允氏・日置弘一郎氏)からはじまり、本年、25周をむかえました。その研究成果は、「経営人類学シリーズ」(東方出版)や欧文書籍をはじめ、数多く出版されてきました。2015年以降は、研究会の拠点を帝塚山大学にうつし、現在にいたります。
 今年度、はじめての試みとして、産官学連携に資する取り組みとして、さまざまな「仕掛け」をテーマとした公開シンポジウム(当公益社団法人が後援)を開催し、産官学各界から数多くの皆様にご参加いただきました。今後とも、帝塚山大学経営人類学研究会では、「経営人類学」研究を推進するとともに、地域社会や産官学連携に資する実践的研究を展開します。当公益社団法人も積極的にサポートしてまいります。

 

 

 

日本ESD学会をサポート

 ESDは、人類が発展的に持続可能な社会を実現するための価値観や行動を生み出す変容の教育のことです。持続可能な社会の構築に資することを目的とし、学校、企業、行政、市民、学生等が立場・分野を越えて協働する場である日本ESD学会が2017年4月に設立され、事務局が奈良教育大学次世代教員養成センター中澤静男研究室内に設置されました。
 2018年2月12日、「持続可能な社会に向けての歴史文化遺産教育の創造」をメインテーマとする日本ESD学会第1回近畿地方研究会が奈良教育大学で開催、開催に向けた実行委員会のメンバーとして当公益社団法人の川井徳子専務理事が参画しました。当日は、奈良大学名誉教授西山要一氏の記念講演で始まり、その後6か所の分科会会場に分かれ、研究者が日頃の研究成果を発表、会員と相互に研鑽し合う有意義な研究会となりました。
 当公益社団法人は、今後も研究会・シンポジウム等の開催を企画・サポートするとともに、関係する機関への積極的な働きかけを行ってまいります。